飲食店経営とは性質が異なるが個人輸入代行業に於いてのクレジットカード決済対応について考えてみる。
好調・串カツ田中が、あえて「キャッシュレス化」を進めない理由(我妻 弘崇)
個人輸入代行業では現金前払いが主な支払い方法だろう。
クレジットカードの「手数料」は3~5%。
代行手数料が10%とすると、事業者が負担するには高すぎるので、手数料はカード利用者へ請求することになるだろう。
はたして、顧客がそれを望むか?
個人輸入代行を依頼する顧客は、海外の商品をすこしでも安く購入したいと望んでいる人が多いので、クレジットカードの手数料も節約したいのではないだろうか?